歯茎の再生治療後の歯茎は通常、数日間の腫れで済みます。
ただ、歯茎の下がり具合が大きい方や、広範囲に歯茎の再生治療をされた方は1週間ほど腫れが残ってしまうこともあります。
また、通常はほとんどのケースで痛み止めは必要ありません。
皮膚を取ってきた部分は、
歯茎再生をお考えの方でお痛みが心配な方、歯科治療自体が怖い方がいらっしゃると思います。歯科治療に関しましてはまず痛いという先入観があるのかもしれません。
歯茎の再生治療は親知らずを抜く治療などに比べるとかなりお痛みのない治療となります。治療中もそうですが、治療後の痛みも比較的少ない治療となります。
麻酔の先生を呼んで無意識のうちに処置をします。
歯茎の再生とお痛みに関しましては下記のンリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
お痛みを気にされている方はご心配ありません。お痛みどめを飲んでいただくだけで痛みは落ち着きます。
歯茎の再生治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。無料カウンセリングは御予約制とさせていただいております。
~歯茎の再生治療の注意~
歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。
歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。
リスク
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。
無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F スターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です)
03-3251-3921
0120-25-1839
歯茎の再生治療って、外科治療だから傷が残るの?大丈夫?という方へ
歯茎の再生治療を行う場合、きれいな仕上がりでなくてはあまり意味がありません。特に前歯などに関しましては、見た目をきれいにする歯茎の再生治療が必要です。
見た目のきれいな歯茎の再生治療を行うと、治療後1週間もするとご自身の歯茎にほとんどなじんできます。
きれいに歯茎を再生することで、自然な歯茎の見た目になります。
歯茎の再生治療を行った後1週後の状態です.まだ歯茎が少し赤いですが、歯茎の再生が起こっている最中で毛細血管が増えて赤くなっている状態です.仮歯を入れて歯茎の治りを待ちます.見た目はそれほど悪くありませんので日常生活の不都合も少ないと思います.1ヶ月程で普通の歯茎の色になります.
初診にいらっしゃったときの状態。
審美歯科をご希望されましたが、歯茎が下がってしまっているため、歯の長さを元に戻して歯の長さをきれいにする事にしました.このケースでは古くなった差し歯を仮歯に変えてから歯茎の再生治療を行いました。
歯茎再生のページ
審美歯科治療を行う場合は、歯茎の位置を整えるために歯茎の再生治療を行う事をお勧めする場合があります.歯の長さが長いと見た目に悪いからです.また、歯茎の再生治療を行う事で、歯茎の厚みがまして歯茎が将来的に下がる事を予防できます.
歯茎の再生治療後の歯茎の腫れや痛みはどの程度でしょうか?
歯茎の再生治療後、歯茎が腫れた状態となります。2~3日がピークで1週間ほど腫れていることが多いようです。
歯茎が腫れている状態でも感染の心配は通常ありませんのでご心配には及びません。お渡しするお薬をしっかりと飲んでいただくだけで十分です。
ただ、腫れがきになる場合は、少し冷たい水をひたして絞ったタオルを患部に当てていただけると腫れやお痛みが緩和されます。冷やしすぎるのは回復が遅れると言われているためお勧めはいたしません。市販の貼って冷やす冷却材も使いやすくてよいと思います。
歯茎の再生オペの1週間後の歯茎の状態。下がっていた歯の根っこを歯茎が覆っています.
歯茎が少し腫れて膨らんでいますが順調に経過している状態です.1ヶ月程すると歯茎がしまってきます.歯ブラシをすると歯茎が下がってしまいますので術後1週間のこの段階ではまだ磨かないでください.
通常お写真のように、少し腫れますが,お痛みはほとんどないという方が大半です.お痛みの心配は必要ないと思います.
歯茎の再生治療を希望される方は下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。
歯茎の再生のページ
歯茎を再生させると言っても何をするのかわからず、処置をする前に怖いのではないかと思ってしまう患者様がよくいらっしゃいます。
実際に処置をされた患者様は、あまりに簡単な処置のために、びっくりすることが多いです。実際2~3割の患者様は痛みどめも飲まずに済んでいるようです。
心配されている患者様ように、治療を受けられた患者様に感想を書いてもらっています。もちろんすべての方が同じではないのですが、参考にしていただいてよいと思います。
<歯茎の整形>
左右の前歯の長さが違うため、歯茎の整形をしていただきました。
私の場合は、長さの短い歯の歯茎を切開し、左右の歯の長さを同じにするというものでした。
最初その説明をうかがった時には、切開、縫合、抜糸・・・・想像しただけでもいたそうですし、食事に支障はないかなどいろいろ心配ですぐにお願いしますとはお返事できませんでした。それでも先生の「ほとんどの方に痛みは出ませんよ」のお言葉を信じ整形をしていただきました。心配をして損をしていまいました。麻酔が切れても痛みは全くなく、いただいた鎮痛剤を使うこともありませんでした。
きれいに長さのそろった前歯を見ると歯の長さが審美面において大切な要素だと分かりますね。先生ありがとうございました。
歯ぐきの再生治療に関しましては下記のページに詳しい内容を記載させて頂いております.ご興味のある方はクリックしてご覧ください.
また、歯ぐきの再生治療をお考えの方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします。
無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F スターバックス上
JR神田駅北口より徒歩1分
03-3251-3921
0120-25-1839
~歯茎の再生治療と審美歯科治療の注意~
歯茎の再生治療や審美歯科治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)です。また、オールセラミック の種類によって当院では1本6万6千円(税込)~16万5千円(税込)のセラミックを選んでいただいております。
料金に関しましては、最小単位の標準的な料金となります。本数の多い場合は、掛け算して計算していただく必要があります。
歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているようなケースのうち、歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。
歯茎の再生治療のリスク
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。
審美歯科のリスク
審美歯科で歯並びを治す場合のリスクとしては、歯の神経を取らないとしみてしまったり、お痛みが出てしまう場合があります。また、オールセラミック の色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。
歯茎の再生治療を行った後、歯茎の腫れはどれくらいの期間続くのかというご質問をいただくことがあります。
歯茎の再生治療後、歯茎の部分が腫れた感じになります。歯茎の再生治療を行う範囲が多ければ多いほど腫れた感じが大きくなります。ただ、広範囲に処置を行っても約1週間でほぼ腫れた感じは治ります。
また、大きく歯茎が下がってしまっている場合、特に歯茎の粘膜の部分まで歯茎が下がってしまっている場合は歯茎の腫れが出やすくなります。
前歯2本の歯茎の再生治療前の状態です。歯並びが飛び出しているのも影響して歯の根っこの周囲の骨や歯茎が非常に薄い感じになっています。
お写真のように、歯の粘膜まで大きく歯茎が下がってしまっている場合は、歯茎を移動させる量が大きくなりますので、歯茎の腫れが大きくなります。
歯茎の再生治療後1週後の状態。歯茎の赤みはまだ残っていますが、腫れはほぼ落ち着いています。
歯茎の内部では、歯茎の再生が活発に行われています。歯茎が赤いのは歯茎の再生の材料を運ぶ毛細血管ができていることですので、良いことです。
歯茎の再生治療の流れのページ
~歯茎の再生治療の注意~
歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。
歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。
リスク
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。
〒101−0045 東京都千代田区連絡先
0120−25−1839
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営業時間
11:00~20:00(月曜日、火曜日、金曜日)
(水曜・木曜・土曜は時間短縮のため、19時まで)
昼休み
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(水曜・木曜・土曜は時間変更のため、14:00~15:00)
休診日
日曜日、祝日
東京都杉並区立沓掛小学校卒業
東京学芸大学附属世田谷中学校卒業
平成5年3月東京学芸大学附属高校卒業
平成6年4月東京医科歯科大学歯学部入学
平成12年3月 東京医科歯科大学歯学部卒業
平成12年4月 歯科医師免許取得
平成12年4月−9月 東京医科歯科大学歯学部臨床研修医
平成12年9月−14年3月六本木河野歯科クリニック勤務
平成14年4月−24年4月銀座しらゆり歯科院長
平成24年5月−25年8月神田ふくしま歯科院長
開設管理者
平成25年9月より医療法人社団歯健会神田ふくしま歯科、理事長・開設管理者
医療法人社団歯健会