Q&A ご質問と回答


歯周病のQ&A

歯ぐきの痩せを太らす方法のご質問

ご質問

 

70才の男性です
>上下奥歯は、部分入れ歯で
>上下前歯が既存歯です
>問題は、前歯の歯ぐきがだんだん
>と痩せています
>歯ぐきを太らす方法は、無いでしょうか?
>歯ぐきの痛みも多々あります。
>よろしくお願いします。

 

 

お答え

 

 

痩せた歯ぐきを太くする方法に歯ぐきの再生治療がございます。

 歯ぐきの再生治療では、歯ぐきの移植と、エムドゲインという再生をうながすお薬を使用いたします。
 だだ、歯ぐきだけが、吸収しているのか、骨まで吸収しているのかで、治療法が変わってきます。
 
 そのため、治療には歯周病の進行度を検査する必要があります。
 料金に関しましては、無料カウンセリングにて、お見積もりを出させていただいております。

 治療費は健康保険が適応されません。自由診療となります。

歯茎の落ちてしみるご相談

ご質問
2011年1月から奥歯の歯茎が少し落ちてしまい、最近しみてきました。
 
かかりつけの先生からは過度なウエイトをやめるようにと言われており、注意はしていますが、、
 
なかなか治りません。
 
ほかに原因があるのか、それとも何か体質的なものあるか、詳しく知りたいと同時に、可能出れば元にしたいと考えています
 
一度相談と診察をしたいと考えています。
 
突然歯茎が落ちてきて、最近しみてきました。歯槽膿漏なのか歯周病かわかりませんが、、不安な毎日です。よろしく願いいたします
 
 
お答え
  
 
 歯ぐきの落ちた状態の治療には歯周病の進行度を検査する必要があります。
 料金に関しましては、無料カウンセリングにて、お見積もりを出させていただいております。
 
 まずは、無料カウンセリングにて、様のご希望に沿った詳細な治療プラン
  、期間、費用等のご説明をいたします。
 

歯ぐきから膿が出ることのご相談

ご質問

 

今年1月初め上前歯の1カ所が歯周病になりレーザー治療を
>していますが依然膿の出が止まりません。最初はいたくて
>噛むことが出来ませんでしたが現在は痛さはなく生活に困りませんが歯茎は腫れてお
り膿の出は止まりません。抜歯しする
>事を考えていますが、左右の歯はしっかりしているので抜歯した場合左右の歯もがた
つく様にならないか心配です。
>原時点でどのようにするのが最良の治療でしょうか。

 

 

 

お答え

 

歯周病の原因がわかりませんが、1本だけ排膿しているということは、歯にびびが入っているためかもしれません。
 全体的に歯周病の場合は、隣の歯が揺れていたりする場合が多いと思います。

 歯のひびが原因の歯周病は歯を抜くことで、骨が回復することも多いです。

 ただ、お口の中を確認させていただかないとなんともはっきりとしたことは言えません。

 まずは、無料カウンセリングにて、様のご希望に沿った詳細な治療プラン
  、期間、費用等のご説明させていただければ良いかと思います。

歯ぐきの再生治療のご相談 料金と期間のご相談

ご質問

 

歯茎の再生治療に興味があります。
>1本当たりの具体的な費用と、治療期間を教えてください。
>(保険は適用されるのでしょうか?)

 

お答え

 歯ぐきの再生治療では、歯ぐきの移植と、エムドゲインという再生をうながすお薬を使用いたします。
 だだ、歯ぐきだけが、吸収しているのか、骨まで吸収しているのかで、治療法が変わってきます。
 
 そのため、治療には歯周病の進行度を検査する必要があります。
 料金に関しましては、無料カウンセリングにて、お見積もりを出させていただいております。

 治療費は健康保険が適応されません。自由診療となります。

歯ぐきの再生治療のご相談

ご質問

 

退縮した歯の根本が見えてきている歯ぐきを再生させるには歯茎の移植などをする
のでしょうか?またその際の大まかな費用を教えていただ
>きたいです。

 

 

お答え

 

歯ぐきの再生治療では、歯ぐきの移植と、エムドゲインという再生をうながすお薬を使用いたします。
 だだ、歯ぐきだけが、吸収しているのか、骨まで吸収しているのかで、治療法が変わってきます。
 
 そのため、治療には歯周病の進行度を検査する必要があります。
 料金に関しましては、無料カウンセリングにて、お見積もりを出させていただいております。

 

再生治療のご相談

ご質問

 

再生療法の詳しいお話を聞きたいです。

 

お答え

 

 再生治療では、歯周病の状態を改善することができます。
 ただ、歯周病の状態によって治療内容が変わります。
 歯周病の進行度を調べる必要があります。
 料金に関しましては、無料カウンセリングにて、お見積もりを出させていただいております。

歯茎の再生ブログ インプラントの歯茎が下がってしまった場合の歯茎再生ケース

インプラントを入れた方はそれで終わりではありません。インプラントのトラブルはインプラントを入れた後に起こり始めます。

 

インプラントの問題の一つに歯茎が下がってしまうという事があります。

 

インプラントを入れた部分の歯茎が下がってしまうと、インプラントの金属が透けて見えてしまいます。特に前歯のインプラントに関しては歯茎が下がって黒く見えると、見た目の問題が出てしまう事があります。

 

以下に紹介するケースは、インプラントの歯茎が下がってしまった場合に、歯茎の再生治療を行い回復したケースです。

 

インプラントの歯茎が下がってしまったケース

歯茎が下がってインプラントが露出した
歯茎が下がってインプラントが露出した

画面左の前歯にインプラント治療をされてその後歯茎が下がってしまったという事で、御相談にいらっしゃいました.インプラントを行った病院で歯茎の再生治療を受けたようですが、失敗に終わったようです.インプラントのチタンが見えてしまっています.

歯茎が下がってインプラントが露出した
歯茎が下がってしまっています.

前歯の周りの骨が吸収しくぼんだ形となってしまっているため、歯茎が下がりやすかった物と思われます.周りと同じレベルまで歯茎を入れてボリュウムを出す計画を立てました.

インプラントの歯周病の状態ですが、感染は起きていないようです


インプラントの歯茎再生
歯茎再生後2週間の状態

歯茎の再生治療を行いました.術後1週間のためまだ少し腫れています.少し多めに歯茎を増やして今後歯茎が安定した段階で歯茎の位置を左右で整えます.セラミックの歯はそのまま使用する事ができました.料金はインプラントの場合、1本¥110,000−(税込み)となります。保険はききません。

 

インプランの歯ぐきの再生に関しては下記のリンクページに詳しく記載させて頂いております.ご興味のある方はクリックしてご覧ください.

 

インプラントの歯茎のページ

 

インプラントの歯茎のお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F

03−3251−3921


~インプラントの歯茎の再生の注意~

 

インプラントの歯茎の再生は保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。1~3本あたり11万円(税込み)の料金となります。

 

また、インプラントのアバットメント(土台)を交換する必要がある場合は、アバットメントの料金がかかる場合があります。カスタムアバットメントと言って、歯茎を圧迫しない形のアバットメントをオーダーで作成するため、7万7千円(税込み)かかります。また、上部構造のオールセラミック 等も再度作成します。

 

リスクについて

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません


本日のブログまとめ

インプラント治療をお考えの方にとって、治療後のお手入れ方法を知っておくことは非常に重要です。

 

インプラントは、天然の歯とは構造が異なり、複雑な形状をしているため、通常の歯ブラシだけでは隅々までしっかりと磨ききることが難しい場合があります。そのため、日々のお手入れには歯間ブラシやデンタルフロスなどの補助器具を用いて、より丁寧なケアが必要となります。こうした細やかなケアを継続することで、インプラントの長期的な安定と健康を維持することが可能になります。

 

一方、入れ歯についても、清掃に手間がかかるという課題があります。入れ歯は構造的に汚れが蓄積しやすく、特にカンジダ菌が繁殖することによる口腔内のカンジダ症などのリスクが高くなる場合があります。そのため、入れ歯とインプラントのどちらが絶対的に優れているということは言い切れず、それぞれの特徴を理解したうえで、自分に適した方法を選ぶことが重要です。

 

インプラントの寿命を延ばし、快適に使用し続けるためには、日常的な丁寧な歯磨きに加え、定期的な歯科医院でのメンテナンス(プロフェッショナルクリーニング)が欠かせません。ただし、インプラントのクリーニングは保険が適用されないため、費用やサービスの質を事前に確認しておくことをおすすめします。

 

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターがインプラント治療後のケア方法について、患者様の状態に合わせて丁寧にアドバイスをさせていただきます。また、インプラント治療を検討されている方を対象に無料カウンセリングを行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分(東京駅の隣の駅です)

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歯周病が進行したときは骨の再生で歯を残す治療

あなたは歯周病が進行して重度になった場合歯を残したいと思いますか?

 


歯周病が重度に進行し、歯を残すことが難しい状況になった場合でも、歯を保存したいという希望はよくわかります。

 

歯周病が進行すると、歯を支える骨が減少し、歯の安定性に影響を与えます。しかし、幸いなことに、骨の再生治療が可能な場合があります。この治療は、懐かしい骨を再生し、歯を支える基盤を復活させることを目指します。

 

歯周病の治療は、歯を痛めないために非常に重要です。骨の再生治療は、歯周病の進行を止める、歯を目立たせないための貴重な選択肢となることがあります。

 

 

歯周病と戦うためには、歯科医師との協力が必要です。個別の状況に合わせた適切な治療計画を立てて、歯と骨の健康を守るための努力を続けることが大切です。歯周病が進行している場合、専門家からのアドバイスを受け、可能な限り歯を保存するための方法を模索することが賢明です。


骨の吸収とは?

歯周病の進行は歯茎の内部で起こります
歯周病の進行は歯茎の内部で起こります

歯周病の進行は歯茎の内部で起こります.歯の周囲を支えている骨が吸収してしまいます。お写真は歯茎をめくった状態の写真ですが,細い先の器具で歯の周囲の骨の吸収した窪みの底を確認しています.

 

歯周病が進行して骨が吸収してしまうと通常ではその吸収してしまった骨が回復する事がありません.骨の再生治療と言う方法で骨を回復する方法で歯周病の進行を止めて回復させます。

 

歯周病が進行して歯の周囲の骨が無くなってしまうと歯を抜かなくてはいけなくなりますので、骨の再生治療で少しでも歯の周囲の骨を回復する事は歯に取って望ましい事です.歯を残せる事になる場合もあります.

 

しっかりと歯の周囲の汚れや炎症を起こしている歯茎を取り除いてきれいにしてから、人工の骨や細胞を誘導する生体材料を使用して失われた骨を再生させる治療を行います.

 

骨の再生治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.ご興味のある方はクリックしてご覧ください.

 

骨の再生治療のページ

 

また、骨の再生治療をお考えの方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。

 

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03−3251−3921

 


~骨の再生治療の注意~

 

骨の再生治療は保険外診療となります。当院では骨の再生治療1回の処置で4~6本の骨の再生治療を行いますが、22万円(税込み)かかります。

 

骨の再生治療は、完全に元の骨の状態に戻せるわけではありません。このケースのようにある程度骨の回復をさせたとしても、完全に歯の揺れが止まらない場合は、歯の揺れを止めるために連結固定をします。固定が必要があることが多いです。

 

 

 

骨の再生治療は外科処置となります。骨の再生治療後に炎症を起こしたりしないよう、外科治療前にしっかりと歯茎の炎症を取ることが必要になります。

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歯ぐきの再生ケース 歯茎の退縮に対処する治療法のご紹介

最近水がしみるなぁと思って、鏡で歯を見たら歯が長くなっているのに気が付いた。こんなに歯が長くなって大丈夫なのか?何が起こっているのか?心配になった。という方のご相談例です。

 

たとえば、下の歯の犬歯の歯肉が下がってしまう事がよくあります.そういった歯茎の退縮に対しての歯ぐきの再生治療のケースをご紹介いたします.


下の犬歯の歯ぐきが下がった場合の再生ケース

下の前歯の歯茎が下がる
下の前歯の歯茎が下がる

歯茎が退縮してしまう事があります.特に下の前歯や犬歯の歯茎が下がってしまう場合が多いようです.こういった場合に歯ぐきの再生治療で回復させる事が可能です.

下の前歯の歯茎が下がる
下の前歯の歯茎が下がる

画面右側の犬歯の歯茎の帯祝していた部分を歯ぐきの再生治療で回復させています.

3〜4ミリ下がってしまっていた歯茎を回復させて元の歯茎の位置に戻す事ができました.

歯ぐきの再生治療は下がってしまった歯茎を回復させる方法です.薄い歯茎は年々退縮がひどくなってしまいますので、歯の事が心配な方は歯ぐきの再生治療はお勧めな治療法となります

ただ、歯ぐきの再生治療は保険がきかない治療となりますので、料金の方もご確認の上治療をご検討されてはいかがでしょうか。

 

歯茎の再生治療の料金

 

 


~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

お写真では、右側犬歯の歯茎の再生治療を行っております。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1〜3本で万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。


本日のブログまとめ

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歯ぐきの再生治療では歯ぐきと歯を結合させます.

歯茎をしっかりと歯にくっつけます。

 

歯ぐきの再生治療では、単に歯ぐきの見た目が回復するだけでなく、歯ぐきと歯が結合するように処置を行います.一時的な結合でなくしっかりと結合するように歯の表面を処理していきます。

 

歯ぐきと歯は正常な場合,コラーゲン繊維を介して結合しております.歯ぐきが下がってしまうと当然このコラーゲン繊維の結合は無くなります.歯ぐきの再生治療を行う場合,このコラーゲン繊維の結合を回復させる事を目的に行います.

 

歯と歯茎が結合しようとしている間は、歯をなるべく揺らさないようにしております。歯ぎしりをする方はナイトガードを使用していただいたり、矯正後に歯の揺れがまだ残っている方はワイヤーなどで固定して動かない状態にしてから歯茎の再生治療を行う場合もあります。

 

 また、歯の周囲を支えている骨まで回復するかというとあまり期待できないと思います。そのため、歯周病で骨が吸収してしまったケースでは歯茎の再生治療を行うことが難しい場合があります。

 

歯ぐきと歯がしっかりと結合する事で、歯と歯ぐきの間に歯周ポケットができるのを防ぎます.

 

 歯茎の再生治療のケースのご紹介を下記のリンクページにご紹介させていただいております。ご興味のある方は下記のリンクをクリックしてご覧ください。

 

歯ぐきの再生治療の症例についてのページ

 

 また、歯茎の再生治療をお考えで、病院探しをされている方は、無料カウンセリングを行っておりますので、ご利用ください。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。

 

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~歯茎の再生治療の注意~

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。


本日のブログまとめ

歯茎の再生治療では、歯茎の見た目を整えるだけではなく、歯茎と歯をしっかりと結合させることを目的として行います。

 

健康な状態の歯と歯茎は、「コラーゲン繊維」と呼ばれる組織によって強固に結合しています。しかし、歯茎が下がってしまうと、この大切なコラーゲン繊維の結合が失われてしまい、歯と歯茎が離れ、歯の根元が露出することになります。この状態になると、歯と歯茎の間に隙間(歯周ポケット)が生じ、細菌が入り込みやすくなり、歯周病や虫歯が発生しやすくなってしまいます。

 

そこで、神田ふくしま歯科の歯茎の再生治療では、歯の表面を丁寧に処理して、歯茎との間に再びコラーゲン繊維がしっかりと結合するように促します。この治療により、歯と歯茎の隙間をなくし、歯周ポケットの発生を防ぎ、歯を健康的に保つことが可能になります。

 

歯と歯茎が結合するためには、治療後一定期間、歯を安定させておく必要があります。そのため、歯ぎしりをする方には「ナイトガード」を使用していただき、就寝中の歯の動きを抑えます。また、矯正治療後で歯がまだ少し動きやすい場合には、ワイヤーなどで歯をしっかり固定した上で歯茎の再生治療を行うこともあります。

 

ただし、注意点として、歯茎の再生治療では歯を支えている骨まで完全に回復させることは難しいです。特に重度の歯周病によって骨が大きく吸収されてしまったケースでは、歯茎の再生治療の効果が限定的になる場合があります。そのため、歯茎の再生治療をお考えの場合は早めの対応が重要です。

 

歯茎の再生治療を検討されている方は、まずは神田ふくしま歯科で無料カウンセリングをご利用ください。経験豊富なドクターが一人ひとりの状態に最適な治療プランをご提案いたします。

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きれいな差し歯を維持するための方法。差し歯の歯茎は10年で70%が退縮?

差し歯の治療を考えている方、平均的な歯茎の方は10年で70%の差し歯の歯茎が下がって歯茎が黒くなってしまっているのをご存知でしょうか?

 

歯茎の再生治療は下がった歯茎を回復させたうえ将来的な歯茎の退縮を予防する方法です。差し歯の歯茎が下がってしまっ他場合も回復することが多くの場合で可能です。

 

ただ、差し歯の治療を行う前に歯茎の厚みを増やす歯茎の再生治療を行ってから差し歯の治療を行うことをお勧めしております。

下がった歯茎を回復させたケース

歯茎の再生
治療前
下がった歯茎を回復
3週間後

お写真をよく見ていただくと歯茎の厚みが少し増したのがお分かりいただけるかと思います。このように、歯茎の再生治療では下がってしまった歯茎を回復させるだけでなく、歯茎の厚みを増すことで将来的な歯茎の退縮を予防します。

 

お写真では、歯茎の再生で前歯6本の歯茎を再生してもとの位置に戻しています。下の写真は処置後3週間です。まだ歯の周囲が赤いのがわかるかと思います。まだ歯茎が落ち着いていない状態です。

 

歯茎の再生治療後に注意することもあります。歯茎再生後は歯茎が落ち着くまで歯ブラシをしないでください。おおよそ1ヶ月は歯ブラシをしないでうがいだけでお過ごしください。もちろん処置をしていない部分は普通に磨いてください。うがい用に薬液の入ったうがい薬をお渡しします。歯ブラシをしてしまうと、出血しますし、歯ぐきが削れてくぼんでしまいます。

歯周病の外科処置をした場合も同じように歯ブラシはしないでください。


~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

 

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込み)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

 


本日のブログまとめ

差し歯の治療を検討されている方に、知っていただきたい重要な情報があります。差し歯を入れてから約10年後には、約70%の方が歯茎の退縮を経験し、差し歯の根元が黒っぽく見える状態になってしまいます。

 

この歯茎が下がる現象は、主に歯茎の厚みが不足している場合にございます。 歯茎が薄くまま差し歯を装着すると、時間の経過とともに歯茎が徐々に下がり、差し歯の根元が露出しやすくなります。

 

この治療法は、歯茎が一旦消えてしまった場合でも、歯茎の厚みを増やして回復させることが可能です。 さらに、将来的に歯茎が下がるのを予防する効果もあります。

 

差し歯治療を検討されている方は、まず歯茎の治療で歯茎の状態を整え、その後で差し歯を装着することが理想的です。歯茎の厚みを整えることで、一応差し歯の美しい状態を維持できます。

 

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが歯茎の再生治療を含め、無料カウンセリングを行っておりますので、お気軽にご相談ください。

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歯肉が下がった時の治療は歯肉再生治療が有効です。

あなたは歯肉が下がってしまった時にどうしたら良いとお考えでしょうか?

最近歯茎が下がって歯が長くなってきた感じがしていませんか?昔の歯の方が短かったと感じる部分はありませんか?

 

歯茎が下がってしまうことは加齢現象ではありません。不適切な歯の磨き方や、歯ぎしり等によって起こります。

 

また、歯茎が下がりやすい部分は歯茎が弱いため、歯周病や虫歯が発生しやすく歯を抜くことになる原因になります。

 

歯肉が下がってしまったときの解決法の一つに歯肉再生治療と言う方法がありますのでご紹介いたします.


歯肉再生治療のケース

歯肉が下がる
歯肉が下がる

歯肉が下がって気になるという方も多いと思います。

特に前歯の歯肉が下がってしまった場合、見た目にも悪いため気になるようです。

前歯の歯肉は特に薄いために下がりやすい傾向があります。こういった場合に歯肉再生治療という方法があります。

歯肉再生
歯肉再生

歯肉を再生させてあげた状態です。

厚みも増したので今後歯肉が下がりにくい状態になっています。

歯茎は歯の根っこを守る働きがありますので、しっかりと歯茎を回復させる事をお勧めしております.

 

歯肉再生治療に関して詳しい内容を知りたい方は下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.

歯肉再生に関するページ

 

お問い合わせ

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東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F

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~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

お写真では、下の前歯3本の歯茎の再生治療を行っております。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療本で万7千円(税込)かかりました。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。


歯茎が下がってしまった場合、どのように対応したらよいか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

 

最近、「歯が以前より長くなったような気がする」「昔より歯茎が下がったと感じる」といった症状を感じていませんか?こういった症状は加齢による自然な現象ではありません。実は、歯茎が下がる原因は、歯ブラシの使い方が強すぎるなどの誤った磨き方や、歯ぎしり、食いしばりといった生活習慣が大きく関係しています。

 

また、歯茎が下がってしまった部分は非常にデリケートな状態になります。特に歯茎が薄く弱い箇所は、虫歯や歯周病が起きやすくなり、その結果として歯を抜かなければならないこともあります。

 

こういった歯茎の下がりを放置してしまうと、歯だけではなく全身の健康にも影響が出てしまうことがあります。そのため、歯茎が下がっていることに気づいた時は、早めに治療を行うことが重要です。

 

歯茎の下がりを回復する治療法として「歯肉再生治療」という方法があります。この治療法は特殊な方法で歯茎の厚みを増やし、下がってしまった歯茎を回復させます。その結果、歯茎の健康を取り戻すことが可能になります。

 

神田ふくしま歯科では、歯茎の再生治療を専門的に行っている経験豊富なドクターが在籍しており、無料でカウンセリングを行っています。歯茎の下がりが気になる方はぜひお気軽にご相談ください。

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歯茎再生と審美歯科で見た目のお悩み解決!

差し歯を入れた後時間が経過すると,歯茎が下がって黒く見えてしまっていることがよくあります。歯茎の状態によっては歯茎が下がりやすく比較的短期間に歯茎が下がってしまうこともあります。天然の歯と違って歯茎が下がると目立ってしまうのが差し歯の歯茎の特徴です。

 

歯茎が黒く見えてしまう理由は、歯茎が下がっているために歯の根っこが見えてしまっているため、差し歯の付け根が黒く見えます。審美的に見た目が悪くなってしまう問題となります。

 

差し歯を交換する場合,将来的に歯茎が下がらないように歯茎再生を行いそれから差し歯の交換をされた方が将来的に歯茎が黒くならずに済むのでおすすめです。下がってしまったまま差し歯を交換するのは歯の見た目が長くなってしまうのでお勧めできません。

 

歯茎再生は歯茎の厚みを厚くするために将来的にも歯茎が下がりにくくなります。差し歯の交換前に歯茎の厚みを厚くしておくことで差し歯の将来的な安定が得られます。

歯ぐきの再生治療に関しましては症例など詳しいご説明を下記のページに載せております.歯ぐきの再生に関してご覧になりたい方は下記のリンクをクリックしてご覧ください.

歯茎再生のページ

また、歯茎再生に関して治療をお考えの方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.お口の中を確認させて頂いた上で治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.

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差し歯の歯茎がが黒くなった
差し歯の歯茎がが黒くなった

差し歯の歯茎がが黒くなった、八重歯が長くなったなどの問題は歯茎の再生治療で解決します。

歯茎の再生治療で審美的なきれいな見た目に変わります。
歯茎の再生治療で審美的なきれいな見た目に変わります。

歯茎の再生治療で審美的なきれいな見た目に変わります。


~歯茎の再生治療と審美歯科治療の注意~

 

歯茎の再生治療や審美歯科治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)です。また、オールセラミック の種類によって当院では1本6万6千円(税込)~16万5千円(税込)のセラミックを選んでいただいております。

 

料金に関しましては、最小単位の標準的な料金となります。本数の多い場合は、掛け算して計算していただく必要があります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているようなケースのうち、歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

歯茎の再生治療のリスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

 

審美歯科のリスク

 

 

審美歯科で歯並びを治す場合のリスクとしては、歯の神経を取らないとしみてしまったり、お痛みが出てしまう場合があります。また、オールセラミック の色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。


本日のブログまとめ

差し歯を入れた後、時間が経つにつれて歯茎が下がり、歯茎が黒く見えてしまうことがあります。これは差し歯の治療をした方にしばしば見られる問題です。天然の歯に比べて差し歯は歯茎が下がった時に特に目立ちやすいという特徴があります。

 

歯茎が下がる原因としては、元々の歯茎の状態や骨の薄さ、また日常的な歯ブラシの強さや歯ぎしりなどの影響が挙げられます。歯茎が下がってしまうと、通常は歯茎に隠れている歯の根元部分が露出します。この部分は天然の歯より色が暗く見えるため、差し歯の付け根付近が黒く見えてしまい、見た目の美しさを損ねる原因となります。

 

歯茎が下がった状態で差し歯を新しく作り直すと、歯の長さが長くなりすぎてしまい、さらに違和感が増すことがあります。そのため、差し歯を交換する際には、事前に歯茎の再生治療を行うことをお勧めします。

 

歯茎再生治療とは、歯茎の厚みを増やすことで歯茎を健康的で厚い状態に回復させる治療です。この治療により歯茎が厚く安定するため、将来的にも歯茎が下がりにくくなります。差し歯の交換を検討している方は、まず歯茎再生治療を行ってから差し歯を入れることで、歯茎が下がりにくくなり、見た目の美しさが長期間保たれることが期待できます。

 

差し歯の交換を考えている方や、歯茎が下がってきて気になる方は、まず歯科医院で歯茎の状態をチェックし、歯茎再生治療を検討されることをお勧めいたします。

 

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターによる無料カウンセリングを行っております。差し歯や歯茎の状態が気になる方はお気軽にご相談ください。

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歯茎の再生ブログ 歯茎の下がりやすさの基準 メイナードの分類

歯茎に下がりやすさがあるのはご存知でしょうか?

 

あなたの歯茎が下がりやすいのか下がりにくいのか判断できます。歯茎が下がりやすい部分はより慎重に歯ブラシをするなどする必要があります。今回は、歯茎の下がりやすさの目安について説明させていただきます。

 

歯茎の下がり安さを分類したメイナードの分類と言う物があります。歯茎や歯の厚みによって歯茎の下がりやすさが変わると言うことがこの分類の元になっています。

 

歯茎の下がりやすさは、もちろん厚みだけが原因ではなく、歯茎の炎症がある状態や、歯ブラシの強さ、歯ぎしりなども原因となります。

 

歯並びの悪い部分は歯茎や骨が薄くなりやすいので、歯茎が下がりやすいと言う事もメーナードの分類からご理解できると思います。

 

歯茎が薄い方は特に歯ブラシの毛先を柔らかめのものを使用するとか、力を強く入れないように気をつけないと歯茎が下がりやすくなります.


メーナードの分類の内容について

歯を支えているあごの骨や、歯茎の厚みは、遺伝や歯並びなどによって決まっています。

骨や歯茎の厚みによって歯茎の退縮しやすさが変わります。下がっている歯茎が非常に薄い場合は、今後さらに歯茎が下がっていくものと思われます。歯茎の再生治療では、歯ぐきの移植を伴う治療ですが、歯ぐきをもとの位置に近づけることと、歯茎の厚みを足すという効果があります。

 

歯茎の下がりやすさはメイナードの分類によってだいたいわかります。簡単に言うと薄い歯茎や骨の場合歯茎が下がりやすいということです。

 

4つのタイプに分けています。

タイプ1:骨と付着歯肉(歯茎)が厚い 

タイプ2:骨は厚いが付着歯肉は薄い

タイプ3:骨は薄いが付着歯肉は厚い

タイプ4:骨も付着歯肉も薄い

 

となっており、歯肉退縮の診断は

タイプ1は歯肉退縮は起こらない

タイプ2・3は起こりにくい

タイプ4は起こりやすい

となっています。

 

特に日本人の方の下の前歯や犬歯はタイプ4のことが多いので歯茎の退縮が起こりやすいものと思われます。

 

歯茎の再生によって、歯茎の厚みが増しますので、タイプ4の歯茎がタイプ3になり、歯茎が下がりにくくなります.そのため、歯茎の再生では,下がった歯茎の回復と、将来的な歯茎の下がりを予防する事ができます。


歯茎再生に関しましては別のページに症例、注意点など詳しい内容を記載させていただいておりますので、ご興味のある方は、下記のリンクページをクリックしてご覧ください。

 

歯茎 再生

 

 また、歯茎再生をご検討されている方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。無料カウンセリングにて治療法の説明、お見積もりのお渡しをいたします。

 

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~歯茎の再生治療の注意~

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。


本日のブログまとめ

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あなたも下がった歯茎を再生させませんか?

歯茎が下がってしまった方。そのまま放置されますか?

 歯茎の退縮は、口の健康にはさまざまな可能性があります。歯茎が退縮すると、歯根部の一部が露出し、虫歯など感染や知覚過敏に対するリスクが増加します。また、審美的な問題が出てきます。

 

歯茎の再生治療を行なって歯茎を回復させて健康な歯茎に回復しようと思いませんか?

下がった歯茎
下がった歯茎

ご存知でしょうか?

 

歯茎が下がってしまって気になさっている方は歯茎の再生治療を行っています.

 

この方のように、噛み合わせが強く当たってしまっている場合は、歯並びをマウスピース矯正で治す必要がある事もあります.

 

 

歯茎を回復
歯茎を回復

同じ方の歯茎とは思えない程歯茎がしっかりとした状態になっています.

 

歯茎がしっかりとする事で、将来的にも歯茎が下がりにくくなります.


歯茎が下がったときの歯ぐきの再生治療のご紹介.

歯ぐきがやせた、歯ぐきが下がった、歯ぐきが退縮した、歯が長くなったらどうしますか?そのまま放置するしかないと思っている方がほとんどのようです.

 

解決法は歯ぐきの再生治療です.

 

歯茎の再生治療とは、歯茎がやせて歯が長くなってしまった場合、歯茎の移植と歯根膜と呼ばれる歯と歯ぐきをつなぐコラーゲンの再生を行い、歯茎を回復することです。

 

結合組織移植術またはCTGとも言われます。

 

この処置に関してはほぼ痛みはなく痛み止めを1回飲んで頂ければほとんど痛みが出る場合はなく、腫れたりすることもありません。処置時間は一時間程です.

 

歯茎の再生

 

歯周病で歯を支えている骨が吸収してしまっている場合は歯茎を再生する事が難しい事があります.まずは、無料カウンセリングにて歯茎の状態を確認される事をお勧めしております.

また、矯正治療後の歯と歯の間の歯ぐきの再生治療は困難な場合もございます。歯ぐきの再生治療ではなく歯と歯の間を埋める詰め物やラミネートベニアなどの審美修復物をお勧めする場合もございます.歯と歯の間の歯茎が下がってしまったケースに関する治療は下記のリンクページをご覧ください.

歯と歯の間の歯茎が下がった場合の治療のページリンク

 

お問い合わせ

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~歯茎の再生治療の注意~

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

何箇所も同時に歯茎の再生治療をすることもできます。

多数の歯の歯茎が下がってしまう事があります。まとめて治療をすることも可能です。

 

何箇所もの歯茎が下がってしまうことがあります。あっちもこっちも歯茎が下がってどうしようもない。とお悩みの方には朗報です。

 

10本程度の歯茎が下がってしまっても、1度の処置で歯茎の再生治療が可能です。

 

例えば、下の写真の方のように上下左右の犬歯や前歯が下がってしまっている場合に1度の処置で歯茎の再生治療を行うことができます。

 

多数の歯茎再生をまとめてやったケース

歯茎の退縮と歯並び
歯茎の退縮と歯並び

治療前 前歯を中心に歯茎が下がってしまっています。

歯茎の退縮と歯並び
歯茎の退縮と歯並び

治療後 歯並びは変わっていませんが、犬歯や前歯の歯茎が回復しています。

 

歯茎の再生治療のページ

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~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真や治療法のご説明の内容を掲載する際には、料金や治療のリスクを表示することになっております。治療を検討される際には、注意も合わせてご確認ください。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込み)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。