歯茎の再生治療後の歯ブラシの注意はしっかりと守っていただいております。
これは、歯茎の再生治療の結果を左右してしまう重要なことですので、よく守っていただくようにして頂いております。
重要なのは、歯茎の再生治療後は1ヶ月ほど歯磨きをしないということです。
これは、再生した歯茎が削れてしまうためですので重要です。
1ヶ月経過後は、非常にやわらかい硬さの毛先を使用してください。歯科医院で指定したものをお渡ししますのでお使いください。柔らかい毛の歯ブラシを回転させてゆっくりと磨いて頂きます。
もう一ヶ月してから通常の歯ブラシをして頂きます。
歯茎の治り具合によっては、期間を前後しますが,基本的に1ヶ月は磨かずにいて頂きます。
固いものを使用すると歯茎が削れてしまいます。
歯茎の再生治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。無料カウンセリングは御予約制となっております。
無料カウンセリングお問い合わせ
神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上 JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です)
03−3251−3921
0120−25−1839
~歯茎の再生治療の注意~
歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込み)かかります。
歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。
リスク
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。
本日のブログまとめ
歯茎の再生治療後は、特に歯ブラシの方法についてしっかりと注意事項を守っていただく必要があります。
なぜなら、歯茎の再生治療の効果をしっかりと出すためには、術後の歯ブラシの方法やケアが非常に重要だからです。注意事項を守らないと、せっかく再生した歯茎が傷ついたり、削れてしまったりして、十分な効果が得られない可能性があります。
まず、歯茎の再生治療を受けた後の1ヶ月間は、基本的に治療した部分の歯磨きを避けていただきます。これは再生したばかりの歯茎がまだ非常にデリケートな状態にあり、歯ブラシによる刺激で歯茎が削れてしまうことを防ぐためです。この1ヶ月の期間が、歯茎が定着するうえでとても重要になりますので、必ず守っていただいています。
その後、1ヶ月が経過した段階で、歯科医院が指定する非常に柔らかい毛の歯ブラシを使用していただきます。この段階ではまだ歯茎が敏感なため、歯ブラシをゆっくりと回転させるようにして優しく磨きます。強く磨いたり、硬い歯ブラシを使用すると歯茎が傷ついてしまいますので注意が必要です。
さらに1ヶ月が経過し、再生した歯茎の状態が十分安定したことを確認した後で、通常の硬さの歯ブラシでのケアに戻すことができます。ただし、歯茎の治り具合や状態によって、この期間は多少前後することがありますので、歯科医師の指示に従ってください。
神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが歯茎の再生治療について丁寧にアドバイスをさせていただきます。現在無料カウンセリングを実施しておりますので、歯茎の再生治療や術後のケアについてご不明な点や不安なことがありましたら、お気軽にご相談ください。
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