歯茎の退縮を回復する方法とは

あなたは歯茎の退縮をそのまま放置しておきますか?

歯茎の退縮は悪い状態です。知覚過敏などの症状が出る場合は別として、歯周病が進行してしまっている可能性があります。お早目に歯周病の状態を確認されることが大切です。

 

歯周病が進行してしまった方の歯茎の下がった状態は、歯茎だけを治しても治療結果が長持ちしません。歯周病が進行してしまっている場合は、歯を支える骨がなくなってしまっています。通常骨が歯茎を支えていますので、骨の支えを失った歯茎は自然に下がってしまいます。

 

そのため、歯周病で歯茎が下がってしまった場合は、まずは支えている骨を再生させてその後、歯茎を再生させることになります。骨の吸収に関しては、レントゲンの検査で確認する必要があります.

 

レントゲンで骨の吸収が起こっている事がわかった場合は、まずは歯周病の治療から始める事になります.また、歯周病の場合は、さらに歯茎が下がってしまうと考えられます.歯茎の下がる量を少なくするために骨の再生治療を行う事になります。

 

歯周病に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

歯周病と歯茎の再生

 

詳しい検査は歯科医院の方で行う事になります.

ただいま歯茎の再生治療を希望される方は無料カウンセリングを行っております。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積りのお渡しをいたします。

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東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

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本日のブログまとめ

「そのままで大丈夫?」歯茎の下がりに要注意!

歯茎が下がってきたのに、そのまま放置していませんか? 実は、歯茎の退縮は 歯周病が進行しているサイン かもしれません。知覚過敏などの症状が出るだけでなく、進行すると 歯を支える骨まで失ってしまう 可能性があります。

 

歯茎だけを治すだけでは不十分!
歯周病で骨が減ってしまった状態では、歯茎を戻しても長持ちしません。なぜなら、本来 骨が歯茎を支えている からです。土台の骨が減ると、歯茎も自然と下がってしまうのです。

 

では、どうすればいいの?

まずは レントゲンで骨の状態を確認 し、必要に応じて 歯周病治療をスタート します。その後、骨の再生治療を行い、しっかりとした土台をつくってから、歯茎を回復させます。

 

進行すると さらに歯茎が下がるリスク も…。早めの治療で、健康な歯と歯茎を守りましょう!気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。


神田ふくしま歯科では、歯茎が下がってしまってお悩みの方に無料カウンセリングを行っております。

 

治療件数が豊富なドクターがお口の中を拝見して治療のご説明をいたします。無料カウンセリングはご予約制となります。

まずは、お電話か、メールフォームよりお問い合わせください。


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~骨の再生治療の注意~

 

骨の再生治療は保険外診療となります。当院では骨の再生治療1回の処置で4~6本の骨の再生治療を行いますが、22万円(税込)かかります。

 

骨の再生治療は、完全に元の骨の状態に戻せるわけではありません。このケースのようにある程度骨の回復をさせたとしても、完全に歯の揺れが止まらない場合は、歯の揺れを止めるために連結固定をします。固定が必要があることが多いです。

 

 

 

骨の再生治療は外科処置となります。骨の再生治療後に炎症を起こしたりしないよう、外科治療前にしっかりと歯茎の炎症を取ることが必要になります。