歯茎が全体的に下がってしまっている場合の歯茎の再生治療の流れ

あなたは、歯茎が全体的に下がってお悩みではありませんか?

歯がダメになってしまうのではないか?と歯の将来を心配されていませんか?

歯周病の進行具合にもよりますが、全体的に歯茎を回復させることができるかもしれません。

歯茎が全体的に下がってしまっている場合
歯茎が全体的に下がってしまっている場合

歯茎が全体的に下がってしまっている場合やは、歯茎の再生治療を約10本づつ行っていきます。

全体的な歯茎の再生治療
全体的な歯茎の再生治療

お写真の方の場合は、まず下の歯10本に歯茎の移植を伴う歯茎の再生治療を行いました。

 

3ヶ月ほど待って、今度は上の歯10本の歯茎の再生治療を行います。

 

20本以上の歯の歯茎が下がってしまっている場合は、さらに3ヶ月ほど待ってから残りの歯の歯茎の再生治療を行います。

 

そのため、全部の歯の歯茎が下がってしまっている方は、通常28本歯がありますので、3回の移植を伴う歯茎の再生処置を行います。

 

全部の歯の歯茎が下がってしまってどうすれば良いか分からない方も多いようですが、治療は可能ですし、まとめて治療を行いますので、回数もそれほど多くなくて済みます。

 

たくさんの歯の歯茎の下がりをまとめて歯茎の再生治療をされたい方のページ

 

ただいま、たくさんの歯の歯茎が下がってしまってお悩みのかたは無料カウンセリングを行っておりますので、この機会にお越しください。

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

03−3251−3921

0120−25−1839

 

ただ、注意点ですが、歯茎の下がり具合が大きい場合や、非常に歯茎が薄いところがある場合で1回の歯茎の再生治療で回復しない場合は、歯茎の再生治療の修正や再移植が必要な場合があります。修正の場合は無料で、再移植の場合は、お値引き価格で治療をさせていただいております。


本日のブログまとめ

「歯茎が全体的に歯茎が下がっている…」そんなお悩み、解決できるかも知れません!

🦷 「最近、歯が全体的に浮き上がってきた気がする…」

🦷 「このまま歯がダメになってしまうのでは?」

🦷 「歯の将来が心配…」

このような不安を抱えている方はいないでしょうか?

実は、歯茎が下がる原因はいろいろです。 歯周病が進行している場合もあります、歯ぎしりや長時間な歯磨きによって歯茎が傷ついてしまうこともあります。

 

歯茎が低いとこんな危険があります

⚠️歯が長く見えてしまう

⚠️歯の根っこが露出して知覚過敏が起こる

⚠️虫歯や歯周病のリスクが高まる

⚠️歯を支える骨までダメージを受けてしまう

 

歯茎が下がることで、見た目だけでなく、健康にも大きな影響があります。

歯茎の再生治療で回復できるかも!

歯周病の進行具合にもよりますが、期間はかかりますが、全体的に歯茎を回復させることができる可能性があります!

 

🦷歯茎の再生治療とは?

歯茎が抜けてしまった部分に、自分の歯茎などを移植する治療法です。

歯の根っこを回復することで、見た目も健康も回復できます。

 

こんな方におすすめです!

✅歯茎が全体的に目立っている

✅歯の根っこが露出して知覚過敏がある

✅歯周病が進んでいるが、まだ歯が残っている

✅見た目を改善したい(歯が長く見えるのが気になる)

 

まずは無料カウンセリングへ!

「私の歯茎も回復できるのかな?」と気になった方は、ぜひ神田ふくしま歯科の無料カウンセリングをご利用ください。

経験豊富なドクターが、あなたの歯茎の状態をしっかり確認し、最適な治療法をご提案します。

歯茎を回復させて、見た目も健康も守れる治療を一緒に考えていきましょう✨

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

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 JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分(東京駅の隣の駅です。)

0120−25−1839               

03-3251-3921


~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真や治療法のご説明の内容を掲載する際には、料金や治療のリスクを表示することになっております。治療を検討される際には、注意も合わせてご確認ください。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込み)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。