歯肉が下がった時の再生治療

歯ブラシ中に歯がしみたので、鏡で歯肉を確認したら歯が長くなっているように感じた・・・という経験をお持ちの方が最近多くいらっしゃいます。

 

これは歯が長くなったのではなく、歯肉が下がって歯の根っこが露出してしまったために歯が長く見えてしまっているのです。

 

単に知覚過敏というだけでなく、歯肉が下がった場合は、歯周病や虫歯のリスクが高くなります。磨きにくい事に加えて、歯の根っこの部分は酸に対して弱く、また、汚れもつきやすい特徴があります。

 

歯肉が下がってしまった場合、歯肉の再生治療をお勧めしているのは単に元に戻すだけでなく、虫歯や歯周病を予防してなるべく長くご自身の歯を抜かずに使用して頂きたいからです。

 

歯肉の再生治療の流れについてのページもご覧ください。

お問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

03−3251−3921

歯肉再生に関するブログ

前歯の歯茎の下がった位置と審美性についての解決法

前歯の歯茎が下がってしまうと、見た目にも悪く見えます。これは歯が平均的な歯と比較して長く見えるということと、下がった部分の歯の形がまっすぐなためにいびつな歯の形に見えるためだと思います。

 

歯の長さが長いと出っ歯な感じにも見えてしまいます。こういった歯茎の下がった状態は通常のお近くの歯科医院では治療方法がなく、お困りになられる方も多いようです。

 

歯茎が下がったときの見た目を改善する方法として、一部の歯医者では、歯茎の再生治療が行われています。

 

歯茎の再生治療は、外科的な処置で下がった歯茎を回復させます。

 

歯茎が下がって少し色の変わってしまって露出している歯の根っこの部分をしっかりと覆うことで見た目も回復します。

 

前歯の歯茎の下がった位置と審美に関するケース

前歯の歯茎と審美歯科
前歯の歯茎と審美歯科

前歯の歯茎が下がってしまうと、歯の長さが長く見えるようになります.そのため、歯の形の審美的な違和感を感じてしまう場合があります.

前歯の歯茎と審美歯科
前歯の歯茎と審美歯科

歯茎の再生治療で歯茎を回復させる事で前歯の見た目を改善する事が可能になります.歯の長さが平均的な歯の長さに変りました。

 

歯の色や形をさらにきれいにしたい場合は、ラミネートべニアと言って歯の表面にセラミックを接着する方法できれいにすることも可能ですのでご相談されると良いと思います。

 

歯茎の再生治療に関しての症例や、料金、注意点などそれぞれ左の項目に記載させていただいております。また、トップページからはトピックとしてもご案内させていただいております。歯茎再生のトップページは下記のリンクページからご覧ください。

 

歯茎再生の詳しいページ


~歯茎の再生治療の注意~

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。


歯茎の再生の無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3-2-6F スターバックス上 JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)

0120-25-1839

03-3251-3921

きれいな歯ぐきの再生治療について

歯茎の再生治療(結合組織移植術)は術式が改善されてきていて昔の方法に比べてきれいな見た目に治せるようになってきています。

 

歯ぐきの再生治療は、単に歯茎を回復させれば良いという考え方もありますが,歯茎の色やメスで切った跡などが残ってしまって気にされる方は、きれいな歯ぐきの再生治療をお勧めしております.

 

この方法では歯茎を切った跡が目立たなく、また、歯茎の色もなじみやすい特徴があります.

きれいな歯ぐきの再生治療

歯ぐきの再生治療前の状態
歯ぐきの再生治療前の状態

歯ぐきの再生治療前の状態。

歯茎が下がってしまっていますので、歯ぐきの再生治療と審美歯科治療を行いました.

 

歯ぐきの再生治療後の状態
歯ぐきの再生治療後の状態

歯ぐきの再生治療後の状態ですが,特に治療を行った感じの歯茎には見えません。きれいな歯ぐきの再生治療は審美歯科治療を行う際に有効です.


歯茎が再生したとしても汚い歯茎になってしまっては見た目を気にされる方はむしろ困ってしまうと思います。きれいな見た目の歯茎再生をお勧めしております。

歯茎の再生治療を行う場合、治療法によっては歯茎に傷がついてしまったり、くぼみができてしまうことがあります。

 

当院の歯茎の再生治療は歯茎を切る量を最小限にしておりますので、傷跡が残りにくくきれいな仕上がりとなります。治療法によっては歯茎を縦横に切りますので、歯茎に切った跡が残ってしまったり、歯茎に大きなくぼみが残ったりしますので、歯茎の再生治療でもきれいな歯茎にしたい方は、方法を選ぶ必要があります。

 

歯茎の再生治療でも見た目を気にされる方にはお勧めの歯茎の再生治療法です。審美歯科と合わせて歯茎の再生をしたいという方は、絶対にきれいな歯茎にしたほうが良いです。歯茎の厚みに関しても歯茎の再生後に整形して整えることができます。

きれいな歯ぐきの再生治療に関しましては下記のリンクページに症例など詳しい内容をご説明しております。ご興味のある方はクリックしてご覧ください.

歯茎の再生の症例のページ

また、歯ぐきの再生治療を希望の方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングは御予約制となっておりますので、ご予約をお取りいただいた上でご来院ください.


無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

JR神田駅北口より徒歩1分

0120−25−1839

03−3251−3921


~歯茎の再生治療と審美歯科治療の注意~

 

歯茎の再生治療や審美歯科治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)です。また、オールセラミック の種類によって当院では1本6万6千円(税込)~16万5千円(税込)のセラミックを選んでいただいております。

 

料金に関しましては、最小単位の標準的な料金となります。本数の多い場合は、掛け算して計算していただく必要があります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているようなケースのうち、歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

歯茎の再生治療のリスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

 

審美歯科のリスク

 

 

審美歯科で歯並びを治す場合のリスクとしては、歯の神経を取らないとしみてしまったり、お痛みが出てしまう場合があります。また、オールセラミック の色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。

歯茎の再生治療の、見た目の改善以上にメリットのある事とは

上の前歯の歯茎が下がってくると見た目がきになるかと思いますが、下の前歯の歯茎が下がってもそれほど気にならないのかもしれません。

 

ただ、歯周病を予防して歯を守るためには、下の歯茎が下がってしまった場合もしっかりと歯茎の回復をしておいたほうが良いでしょう。

 

下の前歯の歯茎退縮について

下の歯茎が下がっています
下の歯茎が下がっています

下の歯茎が下がっています。笑っても見えないところですが、このまま放置していると、さらに歯茎が下がってしまいます。早い段階で歯茎の再生を行うことで、歯茎を回復させた上歯茎を丈夫にします。

 

歯茎の再生治療後の状態。
歯茎の再生治療後の状態。

歯茎の再生治療後の状態。

歯茎が回復し、厚みも厚くなっています。

 

歯茎の再生治療で歯周病予防のページもご覧ください。


~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

 

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。お写真のケースでは、下の前歯6本の歯茎の再生治療を行って15万4千円(税込)かかりました。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

歯茎の再生治療をする場合の歯周病治療方法

歯周病が進行してしまった場合の歯茎の再生治療は少し複雑になります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の炎症がある状態では上手くいかないので、しっかりと歯石をお取りした状態になった後に歯茎の再生を行います。また、歯周病で歯茎の内部の骨が吸収してしまっている場合は、歯茎の再生治療の効果が限定的となる場合があります。

 

場合によっては骨を作ってから歯茎の再生治療を行うことになります。

 

また、通常、歯周病の方の場合は、歯茎の中に歯石が付着してしまっていますので、何回か来院いただいて麻酔をして歯茎の中の歯石をしっかりとお取りします。出血等の炎症が引くまで待ってから歯茎再生を行います。

 

順番としては歯茎の治療より、歯周病の治療を優先する必要があります。歯周病の状態が悪いと歯茎の再生治療の効果が出にくいためです。

 

歯茎の再生治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

歯茎再生の流れのページ

 

歯茎が下がってしまった方の場合、なるべく早急に歯茎の中の歯石を取り除いたうえで歯茎や骨の再生を行わないと急速に歯茎や骨が下がってしまうことがあります。

 

ご相談はお早目にお越しになられたほうがよいでしょう。ただいま無料カウンセリング実施中です。無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします。

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上  

JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)

0120-25-1839               

 03-3251-3921


~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

 

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

歯茎が下がったら治療が必要?歯茎が下がると起こる支えている組織の問題

歯茎が下がるときは歯が抜けやすい状態になります。

 

これは、歯茎があるときは歯と歯茎の間にコラーゲン繊維を介した結合がありますが、歯茎が下がってしまうことによって歯と歯茎の結合が無くなります。

 

場合によっては歯茎が下がってしまうことで歯を支えている骨もなくなってしまいます。これは骨が歯茎が下がってしまうと歯茎の周囲の骨が無くなってしまうためです。歯茎だけが下がって骨が残って露出することがないのは歯茎が下がるのに合わせて骨もなくなってしまうためです。

 

また、弱い歯茎は歯周病にかかりやすい状態になります。

 

歯茎が薄い場合は炎症を起こしやすいので,歯ブラシで歯茎と歯の境をしっかり磨く必要があります。

 

歯茎が薄いとしっかりと歯茎の境を磨きすぎると歯茎が下がってしまいます。歯茎が下がると、歯ブラシがしにくくなり,歯周病のリスクが高くなります。

 

そのため,歯茎が薄いという事は歯周病を予防する上で不利になります。歯茎が薄い場合は、歯茎の再生などを行う事で、歯茎の厚みを増やす事ができます。

 

歯茎の厚みが薄い場合や周囲の骨の厚みがないいわゆる下がりやすい歯茎に関しての注意などに関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させていただいております。クリックしてご覧ください。

 

下がりやすい歯茎に関してのページ

 

矯正治療をされる場合は特に歯茎が下がりやすくなる傾向があります。矯正治療前に歯茎が下がりやすい状態でないかの確認を行ってから治療を開始される事をお勧めしております。歯肉の部分を不用意に磨かないように、矯正装置がついている間は音波式の歯ブラシを使用する事もお勧めしております。

 

歯茎の再生治療を希望される方はただいま無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください。

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上  JR神田駅北口より徒歩1分 (東京駅の隣の駅です。)

03−3251−3921

0120−25−1839


~歯茎の再生治療の注意~

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。